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くわんし
ふりがな文庫
“くわんし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
環視
60.0%
巻子
20.0%
管子
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
環視
(逆引き)
平次は追つ立てるやうに、店中の
環視
(
くわんし
)
の中を、まつ直ぐに風呂場に案内させました。
銭形平次捕物控:158 風呂場の秘密
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわんし(環視)の例文をもっと
(3作品)
見る
巻子
(逆引き)
此小柬は書估文淵堂主人が所蔵の「花天月地」と題する
巻子
(
くわんし
)
二軸の中にある。収むる所は皆諸家の蘭軒榛軒父子等に寄せた
書牘
(
しよどく
)
詩筒
(
しとう
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
くわんし(巻子)の例文をもっと
(1作品)
見る
管子
(逆引き)
太史公
(
たいしこう
)
曰
(
いは
)
く、
(六三)
吾
(
われ
)
、
管子
(
くわんし
)
の
(六四)
牧民
(
ぼくみん
)
・
山高
(
さんかう
)
・
乘馬
(
じようば
)
・
輕重
(
けいぢう
)
・
九府
(
きうふ
)
及
(
およ
)
び
(六五)
晏子春秋
(
あんししゆんじう
)
を
讀
(
よ
)
むに、
詳
(
つまびらか
)
なる
哉
(
かな
)
其
(
そ
)
の
之
(
これ
)
を
言
(
い
)
ふや。((吾 ))
既
(
すで
)
に
其著書
(
そのちよしよ
)
を
見
(
み
)
、
其
(
その
)
行事
(
かうじ
)
を
觀
(
み
)
んと
欲
(
ほつ
)
す。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
くわんし(管子)の例文をもっと
(1作品)
見る
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