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山高
ふりがな文庫
“山高”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまたか
55.6%
さんかう
11.1%
やまかた
11.1%
やまだか
11.1%
ダービイ
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまたか
(逆引き)
山高
(
やまたか
)
氏始めてその館長となりしが千八百八十年代の半頃奈良に第二の博物館設立せらるるに当り、山高氏はこれが管理となり、
九鬼子爵
(
くきししゃく
)
代つて東京博物館長となりぬ。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
山高(やまたか)の例文をもっと
(5作品)
見る
さんかう
(逆引き)
太史公
(
たいしこう
)
曰
(
いは
)
く、
(六三)
吾
(
われ
)
、
管子
(
くわんし
)
の
(六四)
牧民
(
ぼくみん
)
・
山高
(
さんかう
)
・
乘馬
(
じようば
)
・
輕重
(
けいぢう
)
・
九府
(
きうふ
)
及
(
およ
)
び
(六五)
晏子春秋
(
あんししゆんじう
)
を
讀
(
よ
)
むに、
詳
(
つまびらか
)
なる
哉
(
かな
)
其
(
そ
)
の
之
(
これ
)
を
言
(
い
)
ふや。((吾 ))
既
(
すで
)
に
其著書
(
そのちよしよ
)
を
見
(
み
)
、
其
(
その
)
行事
(
かうじ
)
を
觀
(
み
)
んと
欲
(
ほつ
)
す。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
山高(さんかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
やまかた
(逆引き)
……
其
(
そ
)
の
中
(
なか
)
で、
山高
(
やまかた
)
が
突立
(
つきた
)
ち、
背広
(
せびろ
)
が
肩
(
かた
)
を
張
(
は
)
つたのは、
皆
(
みな
)
同室
(
どうしつ
)
の
客
(
きやく
)
。で、こゝで
園
(
その
)
と
最
(
も
)
う
一人
(
ひとり
)
——
上野
(
うへの
)
を
出
(
で
)
ると
其
(
そ
)
れ
切
(
きり
)
寝
(
ね
)
たまゝの
茶
(
ちや
)
の
外套氏
(
ぐわいたうし
)
ばかりを
残
(
のこ
)
して、
尽
(
こと/″\
)
く
下車
(
げしや
)
したのである。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
山高(やまかた)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
やまだか
(逆引き)
自慢の自動車が
獣
(
けもの
)
のやうな声を立てて、関係会社の前へ来て止まると、増田氏は
扉
(
ドア
)
のなかから、
山高
(
やまだか
)
にモーニングといふ
扮装
(
いでたち
)
ですつと出て来る。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
山高(やまだか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ダービイ
(逆引き)
山高
(
ダービイ
)
も持たせまほしき男ぶり麒麟しづ/\と歩みたりけり
河馬
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
山高(ダービイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
“山高”で始まる語句
山高帽
山高帽子
山高信離
山高水長
山高石見守
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山高帽
山高帽子
中山高
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畠山高国
山高石見守
高山
高野山
高社山
“山高”のふりがなが多い著者
司馬遷
中島敦
泉鏡太郎
薄田泣菫
北原白秋
室生犀星
高村光雲
永井荷風
夢野久作
泉鏡花