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巻子
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くわんし
ふりがな文庫
“
巻子
(
くわんし
)” の例文
此小柬は書估文淵堂主人が所蔵の「花天月地」と題する
巻子
(
くわんし
)
二軸の中にある。収むる所は皆諸家の蘭軒榛軒父子等に寄せた
書牘
(
しよどく
)
詩筒
(
しとう
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“巻子(
巻物
)”の解説
巻物(まきもの)とは、図書形態の1つ。巻子本(かんすぼん、けんすぼん)ともいう。また、装丁法は巻子装本(巻子装)という。
(出典:Wikipedia)
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“巻”で始まる語句
巻
巻煙草
巻莨
巻烟草
巻雲
巻紙
巻莨入
巻藁
巻舌
巻物