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法如
ふりがな文庫
“法如”の読み方と例文
読み方
割合
ほうにょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうにょ
(逆引き)
これを
誦
(
とな
)
えただけでも無明の
煩悩
(
まよい
)
をとり除いて、
悟
(
さと
)
りを開くことができるのです。「
即身
(
そくしん
)
に
法如
(
ほうにょ
)
を証す」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
「真言は不思議なり。
観誦
(
かんじゅ
)
すれば
無明
(
むみょう
)
を除く。一字に千理を含み、即身に
法如
(
ほうにょ
)
を証す」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
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(1作品)
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“法如”の解説
法如(ほうにょ)は、江戸時代中期の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第17世宗主。西本願寺住職。諱は光闡。院号は信慧院。法印大僧正。父は第13世良如の10男寂円。九条稙基の猶子。母は円成院(法寿)。妻は如教(誠心院)。第18世文如は長男。子は顕証寺住職闡教、法依。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
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