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いうし
ふりがな文庫
“いうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猶子
25.0%
有司
16.7%
勇士
16.7%
有志
16.7%
遊子
16.7%
游仕
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猶子
(逆引き)
自ら
猶子
(
いうし
)
と称する
仲元益
(
ちゆうげんえき
)
が「南都」と書してゐるを見れば、近藤玄之も亦奈良の人かと推せられる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
いうし(猶子)の例文をもっと
(3作品)
見る
有司
(逆引き)
私
(
わたくし
)
に
一個
(
ひとつ
)
の
秘密
(
ひみつ
)
がある、
此
(
この
)
秘密
(
ひみつ
)
は
私
(
わたくし
)
と、
私
(
わたくし
)
の
腹心
(
ふくしん
)
の三十七
名
(
めい
)
の
水兵
(
すいへい
)
と、
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
部内
(
ぶない
)
の
某々
(
ぼう/\
)
有司
(
いうし
)
の
他
(
ほか
)
には、
誰
(
たれ
)
も
知
(
し
)
つて
居
(
を
)
る
者
(
もの
)
は
無
(
な
)
いのです、また、
决
(
けつ
)
して、
他
(
た
)
に
洩
(
もら
)
すまじき
秘密
(
ひみつ
)
ですが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
いうし(有司)の例文をもっと
(2作品)
見る
勇士
(逆引き)
地下坑道
(
ちかかうだう
)
から
進
(
すゝ
)
んで
敵砲臺
(
てきほうだい
)
を
陷落
(
かんらく
)
せしめた
勇士
(
いうし
)
も
斯
(
か
)
くやと、
我
(
われ
)
ながら
大得意
(
だいとくい
)
であつた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
いうし(勇士)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
有志
(逆引き)
次手
(
ついで
)
に、
御挨拶
(
ごあいさつ
)
を
申
(
まを
)
したい。
此
(
こ
)
の三
本木
(
ぼんぎ
)
の
有志
(
いうし
)
の
方々
(
かた/″\
)
から、こゝで一
泊
(
ぱく
)
して
晩餐
(
ばん
)
と一
所
(
しよ
)
に、一
席
(
せき
)
の
講話
(
かうわ
)
を、とあつたのを、
平
(
ひら
)
におわびをしたのは、……かるがゆゑに
袴
(
はかま
)
がなかつた
為
(
ため
)
ではない。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いうし(有志)の例文をもっと
(2作品)
見る
遊子
(逆引き)
雲白く
遊子
(
いうし
)
悲しむ
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
いうし(遊子)の例文をもっと
(2作品)
見る
游仕
(逆引き)
起
(
き
)
の
人
(
ひと
)
と
爲
(
な
)
りや
(六二)
猜忍
(
さいにん
)
の
人也
(
ひとなり
)
。
其少
(
そのわか
)
き
時
(
とき
)
、
家
(
いへ
)
、千
金
(
きん
)
を
累
(
かさ
)
ねしが、
(六三)
游仕
(
いうし
)
遂
(
と
)
げず、
遂
(
つひ
)
に
其家
(
そのいへ
)
を
破
(
やぶ
)
る。
(六四)
郷黨
(
きやうたう
)
之
(
これ
)
を
笑
(
わら
)
ふ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
いうし(游仕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ゆうし
つはもの
ますらお
ますらを
おかみ
やくにん
いうじ