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講話
ふりがな文庫
“講話”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうわ
33.3%
こうわ
33.3%
はなし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうわ
(逆引き)
講話
(
かうわ
)
など
思
(
おも
)
ひも
寄
(
よ
)
らなかつたからである。しかし
惜
(
を
)
しい
事
(
こと
)
をした。いま
思
(
おも
)
へば、
予
(
かね
)
て一
本
(
ぽん
)
を
用意
(
ようい
)
して、
前記
(
ぜんき
)
(
郷土会記録
(
きやうどくわいきろく
)
)
載
(
の
)
する
処
(
ところ
)
の
新渡戸博士
(
にとべはかせ
)
の三
本木
(
ぼんぎ
)
開墾
(
かいこん
)
の
講話
(
かうわ
)
を
朗読
(
らうどく
)
すれば
可
(
よ
)
かつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
講話(かうわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうわ
(逆引き)
「そんなことありませんよ。東京市位、空中襲撃をしやすいところは無いんですよ。僕は雑誌で読んだこともあるし、軍人さんの
講話
(
こうわ
)
も聴いた——」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
講話(こうわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなし
(逆引き)
高安月郊氏が同志社女学校で東西比較文学の講義をしてゐた頃、
講話
(
はなし
)
の
序
(
つい
)
でから話題が「文学者と髯」といふ事にまで及んで来た。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
講話(はなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“講話”の意味
《名詞》
講話(こうわ)
ある事柄について分かりやすく説明して聞かせること。
(出典:Wiktionary)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“講”で始まる語句
講中
講
講義
講釈
講筵
講釋
講堂
講武所
講談
講演
検索の候補
伽講話
自由講話
“講話”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
薄田泣菫
海野十三
泉鏡花