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かうわ
講話など
思ひも
寄らなかつたからである。しかし
惜しい
事をした。いま
思へば、
予て一
本を
用意して、
前記(
郷土会記録)
載する
処の
新渡戸博士の三
本木開墾の
講話を
朗読すれば
可かつた。
次手に、
御挨拶を
申したい。
此の三
本木の
有志の
方々から、こゝで一
泊して
晩餐と一
所に、一
席の
講話を、とあつたのを、
平におわびをしたのは、……かるがゆゑに
袴がなかつた
為ではない。