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かうわ
ふりがな文庫
“かうわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
講話
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
講話
(逆引き)
講話
(
かうわ
)
など
思
(
おも
)
ひも
寄
(
よ
)
らなかつたからである。しかし
惜
(
を
)
しい
事
(
こと
)
をした。いま
思
(
おも
)
へば、
予
(
かね
)
て一
本
(
ぽん
)
を
用意
(
ようい
)
して、
前記
(
ぜんき
)
(
郷土会記録
(
きやうどくわいきろく
)
)
載
(
の
)
する
処
(
ところ
)
の
新渡戸博士
(
にとべはかせ
)
の三
本木
(
ぼんぎ
)
開墾
(
かいこん
)
の
講話
(
かうわ
)
を
朗読
(
らうどく
)
すれば
可
(
よ
)
かつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
次手
(
ついで
)
に、
御挨拶
(
ごあいさつ
)
を
申
(
まを
)
したい。
此
(
こ
)
の三
本木
(
ぼんぎ
)
の
有志
(
いうし
)
の
方々
(
かた/″\
)
から、こゝで一
泊
(
ぱく
)
して
晩餐
(
ばん
)
と一
所
(
しよ
)
に、一
席
(
せき
)
の
講話
(
かうわ
)
を、とあつたのを、
平
(
ひら
)
におわびをしたのは、……かるがゆゑに
袴
(
はかま
)
がなかつた
為
(
ため
)
ではない。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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