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『口笛を吹く武士』
ふりがな文庫
『
口笛を吹く武士
(
くちぶえをふくぶし
)
』
無双連子「ちょっと密談——こっちへ寄ってくれ。」 上野介護衛のために、この吉良の邸へ派遣されて来ている縁辺上杉家の付家老、小林平八郎だ。 呼びにやった同じく上杉家付人、目付役、清水一角が、ぬっとはいってくるのを見上げて、書きものをしていた経 …
著者
林不忘
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「サンデー毎日」1932(昭和7)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約21分(500文字/分)
朗読目安時間
約35分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
結
(
と
)
間
(
はざま
)
女
(
もの
)
狂人
(
きふれ
)
焦
(
いら
)
眼下
(
した
)
拙
(
せつ
)
適
(
はま
)
空
(
くう
)
低
(
さ
)
吐
(
ぬ
)
狼狽
(
あわ
)
降参
(
まい
)
審
(
つまびら
)
食
(
く
)
美
(
い
)
臍
(
ほぞ
)
袴
(
ばかま
)
瞳
(
め
)
赫
(
あか
)
煽
(
おだ
)
面
(
つら
)
際
(
ぎわ
)
呑
(
のん
)
白眼
(
にら
)
率先
(
そっせん
)
赤垣
(
あかがき
)
纏
(
まと
)
熟柿
(
じゅくし
)
老驥
(
ろうき
)
胡坐
(
あぐら
)
行燈
(
あんどん
)
言質
(
げんち
)
此室
(
ここ
)
身体
(
からだ
)
酔狂
(
すいきょう
)
鍔擦
(
つばず
)
険
(
けわ
)
雑魚
(
ざこ
)
雪駄
(
せった
)
面擦
(
めんず
)
鶴唳
(
かくれい
)
圧
(
お
)
年齢
(
とし
)
師走
(
しわす
)
巷
(
ちまた
)
尾羽
(
おは
)
小豆
(
あずき
)
宗房
(
むねふさ
)
姐
(
ねえ
)
埓
(
らち
)
恩顧
(
おんこ
)
四
(
よ
)
出張
(
でば
)
公事
(
くじ
)
伸
(
の
)
伊助
(
いすけ
)
仁
(
じん
)
主税
(
ちから
)
服装
(
なり
)
源蔵
(
げんぞう
)
上方
(
かみがた
)
欠伸
(
あくび
)
欅
(
けやき
)
欄干
(
らんかん
)
櫪
(
れき
)
檐
(
のき
)
柔術
(
やわら
)
無精
(
ぶしょう
)
旅籠
(
はたご
)
新六
(
しんろく
)
措大
(
そだい
)
挘
(
むし
)
担
(
かつ
)
憫笑
(
びんしょう
)
態
(
てい
)