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老驥
ふりがな文庫
“老驥”の読み方と例文
読み方
割合
ろうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうき
(逆引き)
その瞬間、
老驥
(
ろうき
)
ということばが、一角のあたまのなかに、想い出された。
老驥
(
ろうき
)
、
櫪
(
れき
)
に伏す。
口笛を吹く武士
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
老驥
(
ろうき
)
櫪
(
れき
)
に
伏
(
ふく
)
すれども、志千里にありという意がこの
中
(
うち
)
に蔵せられている。第三もまた同じ事である。作者は天命に任せるとはいっているが、意を栄達に絶っているのではなさそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
老驥(ろうき)の例文をもっと
(2作品)
見る
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
驥
漢検1級
部首:⾺
26画
“老”で始まる語句
老
老人
老爺
老婆
老耄
老舗
老獪
老母
老婢
老女
“老驥”のふりがなが多い著者
林不忘
森鴎外