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ろうき
ふりがな文庫
“ろうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牢記
66.7%
老驥
22.2%
龐企
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牢記
(逆引き)
それが如何なる原因からということは、残念ながら今はまだ考え出せないが、ともかくも将来の弘い比較のためにこういう事実だけは
牢記
(
ろうき
)
する必要がある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ろうき(牢記)の例文をもっと
(6作品)
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老驥
(逆引き)
老驥
(
ろうき
)
櫪
(
れき
)
に
伏
(
ふく
)
すれども、志千里にありという意がこの
中
(
うち
)
に蔵せられている。第三もまた同じ事である。作者は天命に任せるとはいっているが、意を栄達に絶っているのではなさそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ろうき(老驥)の例文をもっと
(2作品)
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龐企
(逆引き)
廬陵
(
ろりょう
)
の太守
龐企
(
ろうき
)
の家では
螻蛄
(
けら
)
を祭ることになっている。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ろうき(龐企)の例文をもっと
(1作品)
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