“李:り” の例文
“李:り”を含む作品の著者(上位)作品数
小川未明1
岡本綺堂1
柳宗悦1
森鴎外1
田中貢太郎1
“李:り”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 工芸8.3%
文学 > 中国文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それからのちのことです。げんさんのいえでは、お菓子屋かしやをはじめました。さんはりょうちゃんに、
クラリネットを吹く男 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「あっ、だれだとおもったらさんか、うまいんだなあ。」と、りょうちゃんは、感心かんしんしました。
クラリネットを吹く男 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「私、という家の女ですの、あなたの高雅な人格をお慕いしております、どうか忘れないでね」
蓮香 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
敵の捕虜ほりょが、匈奴軍の強いのは、漢からくだった将軍が常々兵を練り軍略を授けてもって漢軍に備えさせているからだと言ったというのである。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
それは道士等どうしらが王室の姓であるのを奇貨として、老子を先祖だと言いし、老君に仕うること宗廟そうびょうに仕うるがごとくならしめたためである。
魚玄機 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
同じ将軍で、李緒りしょとまちがえられたに違いないのである。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
伊万里の藍絵磁器は、もとより明清みんしんまたは朝の青華せいかを師としたものであるが、真に原品に比敵し得るものは、古伊万里の他には、ただこれらの見棄てられた雑器のみである。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
それをどこまでも追ってゆくと、大司馬たいしばの役を勤める氏の邸に入り、台所のかまどの下へ行って消えたように思われたので、鄂はふたたび矢をつがえようとするところへ、邸内の者もおどろいて駈け付けた。
「ラインといっても、いろいろだ。マッカーサー・ライン、ライン、赤線に青線……市には市警の面子メンツというものがある。こんなところで、大きな顔でショバをとられちゃ、見すごしにしているわけには、いかんからね」
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)