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演劇囃子
ふりがな文庫
“演劇囃子”の読み方と例文
読み方
割合
しばいばやし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばいばやし
(逆引き)
すると賑やかな
演劇囃子
(
しばいばやし
)
が耳の穴へ流れこんできた。ははあ、いつぞや
李
(
り
)
小二が噂していた掛小屋だな。木戸の呼び声、
旗幟
(
はたのぼり
)
のはためき。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ただ一人しかない花形の女太夫が
横死
(
おうし
)
とあっては、
演劇囃子
(
しばいばやし
)
も幕開けのしようもない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
演劇囃子(しばいばやし)の例文をもっと
(1作品)
見る
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
劇
常用漢字
小6
部首:⼑
15画
囃
漢検1級
部首:⼝
21画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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