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横死
ふりがな文庫
“横死”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうし
82.1%
わうし
14.3%
わうじ
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうし
(逆引き)
主君の一子、竹若ぎみの
横死
(
おうし
)
は聞いていなくもない。だが、そのいたましい血汐を泥土にした場所がこの辺とはいま知ったのである。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
横死(おうし)の例文をもっと
(23作品)
見る
わうし
(逆引き)
聞ば重五郎は
船場
(
ふなば
)
にて
横死
(
わうし
)
の由
是
(
これ
)
全
(
まつた
)
く儀左衞門殿が手に
掛
(
かけ
)
られしに
相違
(
さうゐ
)
なし然れば御内儀必ず我を
恨
(
うら
)
み給ふな是皆
自業自得
(
じごふじとく
)
と
諦
(
あきら
)
められよと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
横死(わうし)の例文をもっと
(4作品)
見る
わうじ
(逆引き)
渋江氏は宴を辞して帰る途上に力士小柳の
横死
(
わうじ
)
を聞いた。小柳の横死は文久壬戌の四月であつた。即丁巳よりして五年の後、柏軒の京都に往つた前年である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
横死(わうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“横死”の意味
《名詞》
横死(おうし)
思いがけない災害や事故や事件などによって死(し)ぬこと。非業の死。
(出典:Wiktionary)
“横死(横難横死)”の解説
横難横死(おうなんおうし)とは、予期しない災難や非業の死をとげること。
(出典:Wikipedia)
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“横死”で始まる語句
横死者
検索の候補
横死者
清盛横死
“横死”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
火野葦平
作者不詳
吉川英治
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林不忘
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北村透谷
紫式部
平林初之輔