トップ
>
わうじ
ふりがな文庫
“わうじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
王子
40.0%
往時
30.0%
往事
10.0%
横死
10.0%
皇子
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王子
(逆引き)
我
(
わ
)
れのみ
一人
(
ひとり
)
あし
曳
(
びき
)
の
山
(
やま
)
の
甲斐
(
かひ
)
に
峯
(
みね
)
のしら
雲
(
くも
)
あとを
消
(
け
)
すこと
左
(
さ
)
りとは
是非
(
ぜひ
)
もなけれど、
今歳
(
ことし
)
この
度
(
たび
)
みやこを
離
(
はな
)
れて八
王子
(
わうじ
)
に
足
(
あし
)
をむける
事
(
こと
)
これまでに
覺
(
おぼ
)
えなき
愁
(
つ
)
らさなり。
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
わうじ(王子)の例文をもっと
(4作品)
見る
往時
(逆引き)
で、その婦人は、
宛
(
あたか
)
も
往時
(
わうじ
)
の
猶太人
(
ユダヤじん
)
が病人をベテスダの池に送つたやうに、この娘の病氣を
癒
(
なほ
)
す爲めにこの學校へ送られたのである。で、私から先生方にも學監にもお願ひしたい。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
わうじ(往時)の例文をもっと
(3作品)
見る
往事
(逆引き)
しばらくありて老婆は酒を暖め来りて、飲まずと言ふ我に一杯を強ひ、これより談話一転して我幻境の
往事
(
わうじ
)
に入れり。
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
わうじ(往事)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
横死
(逆引き)
渋江氏は宴を辞して帰る途上に力士小柳の
横死
(
わうじ
)
を聞いた。小柳の横死は文久壬戌の四月であつた。即丁巳よりして五年の後、柏軒の京都に往つた前年である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わうじ(横死)の例文をもっと
(1作品)
見る
皇子
(逆引き)
此等
(
これら
)
の
後
(
あと
)
から
皇子
(
わうじ
)
が
見
(
み
)
えました、
丁度
(
ちやうど
)
十
人
(
にん
)
在
(
ゐ
)
らせられて、
小
(
ちひ
)
さな
可愛
(
かあい
)
い
方々
(
かた/″\
)
が
最
(
いと
)
も
樂
(
たの
)
しげに、
手
(
て
)
に
手
(
て
)
を
取
(
と
)
つてお
二人
(
ふたかた
)
づゝ
跳
(
と
)
んでお
出
(
い
)
でになりました、
何
(
いづ
)
れも
皆
(
みん
)
な
心臟
(
ハート
)
で
飾
(
かざ
)
りたてられてゐました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
わうじ(皇子)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おうじ
むかし
みこ
むかしごと
いにしへ
そのかみ
まえ
もと
おうし
わうし