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李杜
ふりがな文庫
“李杜”の読み方と例文
読み方
割合
りと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りと
(逆引き)
支那の文学は『
離騒
(
りそう
)
』を始めとして
韓柳
(
かんりゅう
)
の文
李杜
(
りと
)
の詩に至るまで皆副業の産物なり。西洋の文学を見るもモリエールは旅役者なりけり。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
李杜
(
りと
)
王孟
(
おうもう
)
の如き詩人を、蕪村時代の日本に生れて俳句を作らしめたりとも、彼らが蕪村より
遥
(
はるか
)
に立ちまさりたる技倆ありとも信じがたく、蕪村をして盛唐に生れしめなば
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
世
(
よ
)
を
挙
(
こぞ
)
って 皆
宗
(
そう
)
とす
李杜
(
りと
)
の詩を。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
李杜(りと)の例文をもっと
(4作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
杜
漢検準1級
部首:⽊
7画
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李
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