トップ
>
明清
ふりがな文庫
“明清”の読み方と例文
読み方
割合
みんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんしん
(逆引き)
私はあの高価な貴重な作、例えば蒔絵の如き、
明清
(
みんしん
)
官窯五彩の如きが、いかに絵画的効果にその価値を委ねているかを興味深く感じる。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
それには平生
香奩体
(
こうれんたい
)
の詩を読んだり、
sentimental
(
サンチマンタル
)
な、
fatalistique
(
ファタリスチック
)
な
明清
(
みんしん
)
の
所謂
(
いわゆる
)
才人の文章を読んだりして
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
黄大癡
(
くわうたいち
)
の如き巨匠さへも
此処
(
ここ
)
へは足を踏み入れずにしまつた。
況
(
いはん
)
や
明清
(
みんしん
)
の画人をやである。
支那の画
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
明清(みんしん)の例文をもっと
(5作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方
検索の候補
清明
幾清明
清明節
明末清初
清明在躬
清明心極
清澄明晰
我心清明故
汝心之清明
明日香清御原
“明清”のふりがなが多い著者
柳宗悦
正岡子規
森鴎外
芥川竜之介