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會
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あひ
ふりがな文庫
“
會
(
あひ
)” の例文
新字:
会
私
(
わたくし
)
は
幾度
(
いくたび
)
か
口
(
くち
)
を
開
(
ひら
)
きかけたが、
此時
(
このとき
)
大佐
(
たいさ
)
の
顏色
(
がんしよく
)
は、
私
(
わたくし
)
が
突然
(
にはか
)
に
此事
(
このこと
)
を
言
(
い
)
ひ
出
(
だ
)
し
兼
(
か
)
ねた
程
(
ほど
)
、
海圖
(
かいづ
)
に
向
(
むか
)
つて
熱心
(
ねつしん
)
に、
頓
(
やが
)
て
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
と、
其
(
その
)
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
のに
會
(
あひ
)
合
(
あ
)
ふべき
筈
(
はづ
)
の、
橄欖島
(
かんらんたう
)
附近
(
ふきん
)
の
地勢
(
ちせい
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
白状致せしと此所に居る節と私へ九助より申しましたと云時お節も
首
(
かうべ
)
をあげ
只
(
たゞ
)
今藤八が申上し通りゆゑ夫の
命
(
いのち
)
を何卒御助け下る樣にと申に縫殿頭殿コリヤ其方ども九助
入牢中
(
じゆらうちう
)
何
(
どう
)
して
會
(
あひ
)
其
話
(
はなし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
餘
(
あま
)
り
戀
(
こひ
)
しさ、
會
(
あひ
)
たさに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
食ふも知ず
困
(
こま
)
りしことと咄しければ
荒熊
(
あらくま
)
は聞て
然共々々
(
さうとも/\
)
文右衞門めが
召捕
(
めしとら
)
れなば手前は第一番の引合にて
同類
(
どうるゐ
)
同樣
(
どうやう
)
なりと云ければ辨慶は
勃然
(
むつ
)
として
其樣
(
そんな
)
に馬鹿にするな
己
(
おら
)
に
於
(
おい
)
ちやア憚りながら少しも
後
(
うし
)
ろ
暗
(
くら
)
い事など仕た事アネヘと彼是咄し
會
(
あひ
)
て
乞食
(
こつじき
)
仲間は
些少
(
ちと
)
妬
(
ねた
)
ましき心より種々に氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“會(鄶)”の解説
鄶(會、檜、かい)は、西周時代の諸侯国。現在の河南省鄭州市新鄭市北西・新密市南東に位置する。平王東遷後、鄶は鄭に併呑された。
(出典:Wikipedia)
會
部首:⽈
13画
“會”を含む語句
機會
出會
集會
會得
會釋
都會
會合
社會
教會
宴會
會話
會社
會員
大都會
參會
茶話會
小都會
教會堂
會繹
會津
...