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同様
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どうやう
ふりがな文庫
“
同様
(
どうやう
)” の例文
旧字:
同樣
大入
(
おほいり
)
だ
評判
(
ひやうばん
)
だ四
版
(
はん
)
だ五
版
(
ばん
)
だ
傑作
(
けつさく
)
ぢや
大作
(
たいさく
)
ぢや
豊年
(
ほうねん
)
ぢや
万作
(
まんさく
)
ぢやと
口上
(
こうじやう
)
に
咽喉
(
のど
)
を
枯
(
か
)
らし
木戸銭
(
きどせん
)
を
半減
(
はんまけ
)
にして
見
(
み
)
せる
縁日
(
えんにち
)
の
見世物
(
みせもの
)
同様
(
どうやう
)
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
余
(
あま
)
りに月が大きく
明
(
あかる
)
いから、
大名屋敷
(
だいみやうやしき
)
の
塀
(
へい
)
の
方
(
はう
)
が遠くて月の
方
(
はう
)
が
却
(
かへ
)
つて非常に近く見える。
然
(
しか
)
し
長吉
(
ちやうきち
)
は
他
(
た
)
の見物も
同様
(
どうやう
)
少
(
すこ
)
しも美しい
幻想
(
げんさう
)
を破られなかつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
併
(
しか
)
し
諸名家
(
しよめいか
)
が
菊塢
(
きくう
)
を
無祝儀
(
むしゆうぎ
)
で
取巻
(
とりまき
)
同様
(
どうやう
)
にする
間
(
あひだ
)
に、
菊塢
(
きくう
)
はまた
諸名家
(
しよめいか
)
を
無謝儀
(
むしやぎ
)
にて
使役
(
しえき
)
せしなり、
聞人
(
もんじん
)
といふものは
何
(
いつ
)
の世にても
我儘
(
わがまゝ
)
で
高慢
(
かうまん
)
で
銭
(
ぜに
)
も
遣
(
つか
)
はぬくせに、
大面
(
おほづら
)
で悪く
依怙地
(
えこぢ
)
で
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
然
(
さ
)
うですかえ、十
王様
(
わうさま
)
は。婆「十
王様
(
わうさま
)
は
宮様
(
みやさま
)
同様
(
どうやう
)
なお
家柄
(
いへがら
)
でございますから、
何
(
なに
)
も
御用
(
ごよう
)
はないのでございませう。岩「
銭札
(
ぜにふだ
)
を
付
(
つ
)
ける
奴
(
やつ
)
などは
何
(
ど
)
うして。婆「
彼
(
あれ
)
は
書記官
(
しよきくわん
)
に
成
(
な
)
つて
居
(
を
)
ります。 ...
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣