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よめい
ふりがな文庫
“よめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫁入
64.5%
嫁
9.7%
餘命
9.7%
餘名
6.5%
余命
6.5%
娵入
3.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫁入
(逆引き)
太郎
(
たろう
)
は、きつねの
嫁入
(
よめい
)
りのはなしを
聞
(
き
)
いていました。いまあちらの
野原
(
のはら
)
で、その
宴会
(
えんかい
)
が
開
(
ひら
)
かれているのでないかと
思
(
おも
)
いました。
大きなかに
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
よめい(嫁入)の例文をもっと
(20作品)
見る
嫁
(逆引き)
「堅雪かんこ、凍み雪しんこ。狐の子ぁ、
嫁
(
よめい
)
ほしい、ほしい。」と二人は森へ向いて高く
叫
(
さけ
)
びました。
雪渡り
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
よめい(嫁)の例文をもっと
(3作品)
見る
餘命
(逆引き)
手前
(
てまへ
)
が
存
(
ぞん
)
じをりまするは
是限
(
これぎ
)
り。
内祝言
(
ないしうげん
)
の
儀
(
ぎ
)
は
乳母
(
うば
)
が
善
(
よ
)
う
承知
(
しょうち
)
の
筈
(
はず
)
。
何事
(
なにごと
)
にまれ、
予
(
われら
)
が
不埓
(
ふらち
)
と
御檢斷
(
ごけんだん
)
遊
(
あそ
)
ばれうならば、
餘命
(
よめい
)
幾何
(
いくばく
)
もなき
老骨
(
らうこつ
)
、
如何
(
いか
)
な
御嚴刑
(
ごげんけい
)
にも
處
(
しょ
)
せられませう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
よめい(餘命)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
餘名
(逆引き)
其所
(
そこ
)
へ、
周布神奈川縣知事
(
すふかながはけんちじ
)
が
來
(
く
)
る。
橋本警務長
(
はしもとけいむちやう
)
が
來
(
く
)
る。
田中代議士
(
たなかだいぎし
)
、
樋口郡長
(
ひぐちぐんちやう
)
、
曰
(
いは
)
く
何
(
なに
)
、
曰
(
いは
)
く
何
(
なに
)
、
斯
(
か
)
ういふ
時
(
とき
)
には
肩書
(
かたがき
)
が
必用
(
ひつよう
)
と
見
(
み
)
える。
高等野次馬
(
かうとうやじうま
)
の
數
(
かず
)
、
無慮
(
むりよ
)
百
餘名
(
よめい
)
と
註
(
ちう
)
せられた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
よめい(餘名)の例文をもっと
(2作品)
見る
余命
(逆引き)
其信心は何時から始まったか知らぬが、其夫が
激烈
(
げきれつ
)
な
脚気
(
かっけ
)
にかゝって已に
衝心
(
しょうしん
)
した時、彼女は
身命
(
しんめい
)
を
擲
(
なげう
)
って祈ったれば、神のお告に九年
余命
(
よめい
)
を
授
(
さず
)
くるとあった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
よめい(余命)の例文をもっと
(2作品)
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娵入
(逆引き)
南方先生裸で寝て居る所へ、禁酒家の娘が百万円持参で、押し付け
娵入
(
よめい
)
りに推し懸くるところを見た人はという事ほど、さようにあり得べからざる事である。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
よめい(娵入)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
よめいり
よめ
かたづ
いのち
あは
いら
かし
かしず
かしづ
かす