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娵入
ふりがな文庫
“娵入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よめい
50.0%
よめいり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よめい
(逆引き)
南方先生裸で寝て居る所へ、禁酒家の娘が百万円持参で、押し付け
娵入
(
よめい
)
りに推し懸くるところを見た人はという事ほど、さようにあり得べからざる事である。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
娵入(よめい)の例文をもっと
(1作品)
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よめいり
(逆引き)
土用干の本の中に『落窪物語』があったというだけでは、元禄の句としても単純に過ぎるが、この句には「おちくぼのさうし、
大伯母
(
おおおば
)
妙貞の
娵入
(
よめいり
)
道具の一つとかや」
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
娵入(よめいり)の例文をもっと
(1作品)
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娵
漢検1級
部首:⼥
11画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“娵”で始まる語句
娵
娵女
“娵入”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
南方熊楠