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ぶんし
ふりがな文庫
“ぶんし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分子
44.4%
分枝
11.1%
文士
11.1%
文思
11.1%
文子
5.6%
文疵
5.6%
文詞
5.6%
蚊子
5.6%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分子
(逆引き)
現に自分が呼吸してゐる空氣の中にも
毒惡
(
どくあく
)
な
分子
(
ぶんし
)
が
籠
(
こも
)
つてゐて、
次第
(
しだい
)
に
内臓
(
ないぞう
)
へ侵入するのでは無いかと思ふ。すると室の光線の弱いのも氣に懸つて來る。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ぶんし(分子)の例文をもっと
(8作品)
見る
分枝
(逆引き)
紅
(
べに
)
と緑の光弾、
円蓋
(
えんがい
)
、
火箭
(
ひや
)
、ああ、その銀光の
投網
(
とあみ
)
、
傘下
(
からかさおろ
)
し、爆裂し、
奔流
(
ほんりゅう
)
し、
分枝
(
ぶんし
)
し、交錯し、
粉乱
(
ふんらん
)
し、
重畳
(
ちょうじょう
)
し、
傘下
(
からかさおろ
)
し、傘下し、傘下し、八方に
爛々
(
らんらん
)
として一瞬にしてまた
闇々
(
あんあん
)
たる、清秀とも
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
ぶんし(分枝)の例文をもっと
(2作品)
見る
文士
(逆引き)
『あゝ
文士
(
ぶんし
)
か。エミタヾカツといふ
文士
(
ぶんし
)
かい。エミ‥‥ あゝ、
江見
(
えみ
)
‥‥
水蔭
(
すゐいん
)
さんですか』
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ぶんし(文士)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
文思
(逆引き)
而
(
しこう
)
してその利益はすなわち木村
軍艦奉行
(
ぐんかんぶぎょう
)
知遇
(
ちぐう
)
の
賜
(
たまもの
)
にして、
終
(
つい
)
に
忘
(
わす
)
るべからざるところのものなり。芥舟先生は少小より
文思
(
ぶんし
)
に
富
(
と
)
み、また
経世
(
けいせい
)
の
識
(
しき
)
あり。常に
筆硯
(
ひっけん
)
を友として
老
(
おい
)
の到るを知らず。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
ぶんし(文思)の例文をもっと
(2作品)
見る
文子
(逆引き)
(
文子
(
ぶんし
)
、黄帝の言と称して曰く、「形、
靡
(
び
)
あれば、神、化さず。不化をもって化に乗じ、その変、無窮」と)(『
弘明集
(
ぐみょうしゅう
)
』)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ぶんし(文子)の例文をもっと
(1作品)
見る
文疵
(逆引き)
わたくしは亡友の
文疵
(
ぶんし
)
を
扞
(
あば
)
くに意あるものではない。わたくしは今も猶思軒の文を愛好してゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ぶんし(文疵)の例文をもっと
(1作品)
見る
文詞
(逆引き)
いつはりなき
世
(
よ
)
なりせばいかばかり人の
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
うれしからまじとは
朗詠集
(
らうえいしふ
)
文詞
(
ぶんし
)
の
部
(
ぶ
)
にも
出
(
いで
)
てよく人情に
適
(
かな
)
ひたる歌なれども
左右
(
とかく
)
人世の欲情は免かれ
難
(
がた
)
くして
僞
(
いつは
)
り
飾
(
かざ
)
る事のなきにもあらず
然
(
され
)
ば元祿の頃
大坂
(
おほさか
)
天滿橋
(
てんまばし
)
の邊に與市と云者あり未だ若年にして
陽
(
おもて
)
には
侠客風俗
(
をとこだてふう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぶんし(文詞)の例文をもっと
(1作品)
見る
蚊子
(逆引き)
敵味方の衆寡はあだかも
蟷螂
(
とうろう
)
の
車轍
(
しゃてつ
)
に当る如く、
蚊子
(
ぶんし
)
の鉄牛を
咬
(
か
)
むが如きものがあります。
桶狭間合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ぶんし(蚊子)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
モリキル
あやこ
ふみこ