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天滿橋
ふりがな文庫
“天滿橋”の読み方と例文
新字:
天満橋
読み方
割合
てんまばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんまばし
(逆引き)
其間
(
そのあひだ
)
、
天滿橋
(
てんまばし
)
を南へ
上
(
あが
)
る、御城の近くの下宿に居たが、因業貪欲吝嗇の標本のやうな宿の
主人
(
あるじ
)
や、その姉に當る婆さんが、彼のおひとよしにつけ込んで、事毎に非道を働くのに憤慨し
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
いつはりなき
世
(
よ
)
なりせばいかばかり人の
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
うれしからまじとは
朗詠集
(
らうえいしふ
)
文詞
(
ぶんし
)
の
部
(
ぶ
)
にも
出
(
いで
)
てよく人情に
適
(
かな
)
ひたる歌なれども
左右
(
とかく
)
人世の欲情は免かれ
難
(
がた
)
くして
僞
(
いつは
)
り
飾
(
かざ
)
る事のなきにもあらず
然
(
され
)
ば元祿の頃
大坂
(
おほさか
)
天滿橋
(
てんまばし
)
の邊に與市と云者あり未だ若年にして
陽
(
おもて
)
には
侠客風俗
(
をとこだてふう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
天滿橋(てんまばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
滿
部首:⽔
14画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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作者不詳
水上滝太郎