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文士
ふりがな文庫
“文士”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんし
(逆引き)
いま日本に於いて、多少ともウール・シュタンドに近き
文士
(
ぶんし
)
は、白樺派の
公達
(
きんだち
)
、
葛西
(
かさい
)
善蔵、佐藤春夫。
もの思う葦:――当りまえのことを当りまえに語る。
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
『あゝ
文士
(
ぶんし
)
か。エミタヾカツといふ
文士
(
ぶんし
)
かい。エミ‥‥ あゝ、
江見
(
えみ
)
‥‥
水蔭
(
すゐいん
)
さんですか』
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
文士(ぶんし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“文士”の意味
《名詞》
文 士(ぶんし)
文筆を職業とする人。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
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物書
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