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文章博士
ふりがな文庫
“文章博士”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もんじょうはかせ
77.8%
もんしやうはかせ
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんじょうはかせ
(逆引き)
まあ、立派な学者になって、「
文章博士
(
もんじょうはかせ
)
」の肩書でも
貰
(
もら
)
ってくれれば、お父さんはそれだけでも大手を振って自慢が出来るからな。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
あなたは、すでに、勧学院の
文章博士
(
もんじょうはかせ
)
とし、学識も世事の体験も、この範宴よりは遥かに積まれている先輩です。——私がおそるるのはその学問です。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文章博士(もんじょうはかせ)の例文をもっと
(7作品)
見る
もんしやうはかせ
(逆引き)
(阿呼の御名に余が考あれども、文長ければこゝにはぶく)
仁明帝
(
にんみやうてい
)
に仕へ玉ひたる
文章博士
(
もんしやうはかせ
)
参議
(
さんぎ
)
是善卿
(
これよしきやう
)
の第三の御子、
承和
(
じやうわ
)
十二年に
生
(
うま
)
れ玉へり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(阿呼の御名に余が考あれども、文長ければこゝにはぶく)
仁明帝
(
にんみやうてい
)
に仕へ玉ひたる
文章博士
(
もんしやうはかせ
)
参議
(
さんぎ
)
是善卿
(
これよしきやう
)
の第三の御子、
承和
(
じやうわ
)
十二年に
生
(
うま
)
れ玉へり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
文章博士(もんしやうはかせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“文章博士”の解説
文章博士(もんじょうはかせ)は、大学寮紀伝道の教官(令外官)。文章生に対して漢文学及び中国正史などの歴史学を教授した。唐名は翰林学士(かんりんがくし)。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
博
常用漢字
小4
部首:⼗
12画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“文章”で始まる語句
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