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仁明帝
ふりがな文庫
“仁明帝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんみやうてい
50.0%
にんみょうてい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんみやうてい
(逆引き)
(阿呼の御名に余が考あれども、文長ければこゝにはぶく)
仁明帝
(
にんみやうてい
)
に仕へ玉ひたる
文章博士
(
もんしやうはかせ
)
参議
(
さんぎ
)
是善卿
(
これよしきやう
)
の第三の御子、
承和
(
じやうわ
)
十二年に
生
(
うま
)
れ玉へり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(阿呼の御名に余が考あれども、文長ければこゝにはぶく)
仁明帝
(
にんみやうてい
)
に仕へ玉ひたる
文章博士
(
もんしやうはかせ
)
参議
(
さんぎ
)
是善卿
(
これよしきやう
)
の第三の御子、
承和
(
じやうわ
)
十二年に
生
(
うま
)
れ玉へり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
仁明帝(にんみやうてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
にんみょうてい
(逆引き)
天平の伎楽と貞観の舞楽との間に右のごとき区別が生じたのは、貞観供養より先だつ二三十年、弘法滅後の
仁明帝
(
にんみょうてい
)
前後の時代に行なわれた音楽の大改革のゆえであろう。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
推古朝
(
すいこちょう
)
の時代、
小野妹子
(
おののいもこ
)
が
隋
(
ずい
)
の国から持ってきたと申す説、また、
仁明帝
(
にんみょうてい
)
の御世に遣唐使
藤原貞敏
(
ふじわらのさだとし
)
が学んで帰朝したのが始まりであると申す説と、いろいろにいわれておりまするが
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仁明帝(にんみょうてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
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