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文章得業生
ふりがな文庫
“文章得業生”の読み方と例文
読み方
割合
もんじょうとくごうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんじょうとくごうしょう
(逆引き)
夙
(
つと
)
に、勧学院でも、みとめられ、将来は、朝廷から学問料もたまわり、大学寮へはいって、
文章得業生
(
もんじょうとくごうしょう
)
たり得ようとまで——
属望
(
しょくぼう
)
されていたものであったが、近来のかれの素行は、それらの先輩や
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文章得業生
(
もんじょうとくごうしょう
)
をも
属望
(
しょくぼう
)
されていた秀才とは、これなのか。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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“文章得業生”の解説
文章得業生(もんじょうとくごうしょう)は、古代日本の学制で、文章生の中から選ばれた特待生身分のことであり、成績優秀な者2名が選ばれ、官人登用試験の最高段階の秀才試・進士試験の受験候補者としたものである。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
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