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文子
ふりがな文庫
“文子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふみこ
66.7%
あやこ
26.7%
ぶんし
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみこ
(逆引き)
つかれた足をひきずって二、三
間
(
げん
)
歩きだすとそこでひとりの女の子にあった。それは光一の妹の
文子
(
ふみこ
)
であった。かの
女
(
じょ
)
は
尋常
(
じんじょう
)
の五年であった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
文子(ふみこ)の例文をもっと
(10作品)
見る
あやこ
(逆引き)
さうしたらそのつぎなにかの雑誌に戸塚
文子
(
あやこ
)
さんだつたか同じ処のくらやみ祭と烏の
団扇
(
うちは
)
のことを書いてゐられるのを見た。
府中のけやき
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
文子(あやこ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぶんし
(逆引き)
(
文子
(
ぶんし
)
、黄帝の言と称して曰く、「形、
靡
(
び
)
あれば、神、化さず。不化をもって化に乗じ、その変、無窮」と)(『
弘明集
(
ぐみょうしゅう
)
』)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
文子(ぶんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“文子”の解説
『文子』(ぶんし)は、中国古代の書籍のひとつ。『漢書』芸文志では道家に含める。『通玄真経』(つうげんしんけい)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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