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文詞
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ぶんし
ふりがな文庫
“
文詞
(
ぶんし
)” の例文
いつはりなき
世
(
よ
)
なりせばいかばかり人の
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
うれしからまじとは
朗詠集
(
らうえいしふ
)
文詞
(
ぶんし
)
の
部
(
ぶ
)
にも
出
(
いで
)
てよく人情に
適
(
かな
)
ひたる歌なれども
左右
(
とかく
)
人世の欲情は免かれ
難
(
がた
)
くして
僞
(
いつは
)
り
飾
(
かざ
)
る事のなきにもあらず
然
(
され
)
ば元祿の頃
大坂
(
おほさか
)
天滿橋
(
てんまばし
)
の邊に與市と云者あり未だ若年にして
陽
(
おもて
)
には
侠客風俗
(
をとこだてふう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“文詞”の意味
《名詞》
文章の言葉。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
詞
常用漢字
小6
部首:⾔
12画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮