“傘下”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さんか90.0%
からかさおろ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“傘下”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.9%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さらに三斎について注目すべきは、彼が徳川の傘下さんかりながら、幕府の不遜ふそんな対朝廷策に、大きな忿懣ふんまんを抱いていたことである。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
提結する聯盟するといっても、おのずから織田家はその優位のうえにおいて、松平家を傘下さんかへ誘おうとするのであって、そこにむずかしい外交の呼吸もある。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
べにと緑の光弾、円蓋えんがい火箭ひや、ああ、その銀光の投網とあみ傘下からかさおろし、爆裂し、奔流ほんりゅうし、分枝ぶんしし、交錯し
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
粉乱ふんらんし、重畳ちょうじょうし、傘下からかさおろし、傘下し、傘下し、八方に爛々らんらんとして一瞬にしてまた闇々あんあんたる、清秀とも、鮮麗とも、絢爛けんらんとも
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)