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ふくそう
ふりがな文庫
“ふくそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
服装
33.9%
輻輳
30.6%
輻湊
22.6%
伏奏
4.8%
服裝
4.8%
復奏
1.6%
福相
1.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
服装
(逆引き)
見合
(
みあい
)
の
時
(
とき
)
の
良人
(
おっと
)
の
服装
(
ふくそう
)
でございますか——
服装
(
ふくそう
)
はたしか
狩衣
(
かりぎぬ
)
に
袴
(
はかま
)
を
穿
(
は
)
いて、お
定
(
さだ
)
まりの
大小
(
だいしょう
)
二腰
(
ふたこし
)
、そして
手
(
て
)
には
中啓
(
ちゅうけい
)
を
持
(
も
)
って
居
(
お
)
りました……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ふくそう(服装)の例文をもっと
(21作品)
見る
輻輳
(逆引き)
話はとりとめもなく混乱するが、生憎と私の筆を一層まごつかせるためのやうに、脈絡のない二三の出来事が数日のうちに
輻輳
(
ふくそう
)
して起つた。
狼園
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
ふくそう(輻輳)の例文をもっと
(19作品)
見る
輻湊
(逆引き)
激しく泣いた、私は、涙が胸の内側に流れるようで。(もっと複雑な感じ。時代的にも人生的にも様々の思いの
輻湊
(
ふくそう
)
した)
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ふくそう(輻湊)の例文をもっと
(14作品)
見る
▼ すべて表示
伏奏
(逆引き)
ひとたび旗を
中原
(
ちゅうげん
)
に立ててからの彼の父信長という人は、いずこに戦っても、一戦果せば直ちに
上洛
(
じょうらく
)
して禁門に戦果を
奏
(
そう
)
し、国のよろこびあれば歓びを
闕下
(
けっか
)
に
伏奏
(
ふくそう
)
し
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふくそう(伏奏)の例文をもっと
(3作品)
見る
服裝
(逆引き)
ヴェスヴィオの
千九百六年
(
せんくひやくろくねん
)
の
大噴火
(
だいふんか
)
に
於
(
おい
)
て、
非常
(
ひじよう
)
に
強
(
つよ
)
い
電氣
(
でんき
)
を
帶
(
お
)
びた
噴煙
(
ふんえん
)
を
認
(
みと
)
めたこともあり、その
靡
(
なび
)
いた
煙
(
けむり
)
に
近
(
ちか
)
づいた
時
(
とき
)
、
服裝
(
ふくそう
)
につけてゐた
金屬
(
きんぞく
)
の
各尖端
(
かくせんたん
)
から
電光
(
でんこう
)
を
發
(
はつ
)
したことも
經驗
(
けいけん
)
せられてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ふくそう(服裝)の例文をもっと
(3作品)
見る
復奏
(逆引き)
道鏡のような無道な者は亡すべし、という予定の神託を
復奏
(
ふくそう
)
した。
安吾史譚:02 道鏡童子
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ふくそう(復奏)の例文をもっと
(1作品)
見る
福相
(逆引き)
主人は予想通り血色の好い
下膨
(
しもぶくれ
)
の
福相
(
ふくそう
)
を
具
(
そな
)
えていたが、御米の云ったように
髭
(
ひげ
)
のない男ではなかった。鼻の下に短かく刈り込んだのを生やして、ただ
頬
(
ほお
)
から
腮
(
あご
)
を
奇麗
(
きれい
)
に
蒼
(
あお
)
くしていた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふくそう(福相)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふくさう
いでたち
なり
みなり
かへりごと
かへりごとまを
こしらえ
したく
つくり
でたち