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すゝめ
ふりがな文庫
“すゝめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勸
28.6%
勧
21.4%
進
14.3%
奨
14.3%
慫慂
14.3%
薦
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勸
(逆引き)
ベアトリーチェかく、また我は、その
勸
(
すゝめ
)
に心すべて傾きゐたれば、再び身を弱き
眼
(
まなこ
)
の
戰
(
いくさ
)
に
委
(
ゆだ
)
ねき 七六—七八
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
すゝめ(勸)の例文をもっと
(4作品)
見る
勧
(逆引き)
八月足代弘訓の
勧
(
すゝめ
)
により、剳記を宮崎、林崎の両文庫に
納
(
おさ
)
む。九月
奉納書籍聚跋
(
ほうなふしよじやくしゆうばつ
)
に序す。十二月
儒門空虚聚語
(
じゆもんくうきよしゆうご
)
に自序す。是年柏岡伝七、塩屋喜代蔵入門す。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
すゝめ(勧)の例文をもっと
(3作品)
見る
進
(逆引き)
呉のと
貰
(
もら
)
ひに行て一つ家も同じ
樣
(
やう
)
にはしてゐる故夫程立派な
結納
(
ゆひなふ
)
が來る程ならば
吾儕
(
わたくし
)
にも何とか
話
(
はなし
)
が有りさうな物で有るのに無のは
不思議
(
ふしぎ
)
吾儕が聞て上やうと先に
進
(
すゝめ
)
ば
夥多
(
おほぜい
)
は
後
(
あと
)
に從ひ
雜路々々
(
ぞろ/\
)
と皆門口まで來りしが
別
(
わか
)
れて
己
(
おの
)
が家々に思ひ/\に
入
(
いり
)
にけるお金は
門
(
かど
)
より聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すゝめ(進)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
奨
(逆引き)
老人
余
(
よ
)
に
越遊
(
ゑついう
)
を
奨
(
すゝめ
)
しこと年々なり。
余
(
よ
)
固
(
もとより
)
山水に
耽
(
ふける
)
の
癖
(
へき
)
あり、ゆゑに
遊心
(
いうしん
)
勃
(
ぼつ
)
々たれども事に
紛
(
まぎれ
)
て
果
(
はた
)
さず。丁酉の
晩夏
(
ばんか
)
遂
(
つひ
)
に
豚児
(
せがれ
)
京水を
従
(
したがへ
)
て
啓行
(
けいかう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すゝめ(奨)の例文をもっと
(2作品)
見る
慫慂
(逆引き)
和しい源太親方が義理人情を噛み砕いて態〻
慫慂
(
すゝめ
)
て下さるは我にも解つてありがたいが、なまじひ我の心を生して寄生木あしらひは情無い、十兵衞は馬鹿でものつそりでもよい
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
すゝめ(慫慂)の例文をもっと
(2作品)
見る
薦
(逆引き)
御家來
(
ごけらい
)
と
成
(
なさ
)
れなば
何
(
いか
)
なる
謀計
(
ぼうけい
)
も成就せん事疑ひなしと
稱譽
(
しようよ
)
して
薦
(
すゝめ
)
ければ天一坊は大に
悦喜
(
えつき
)
し左樣の
軍師
(
ぐんし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すゝめ(薦)の例文をもっと
(1作品)
見る
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すす
すゝ
すゝむ
すすめ
すすむ
すヽ
つと
スス
スヽ
はげ