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スス
ふりがな文庫
“スス”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
すす
語句
割合
勧
25.0%
煙墨
25.0%
煤
25.0%
篶
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勧
(逆引き)
織田中将信忠、情ヲ
叙
(
ノ
)
ベテ、敢テ
勧
(
スス
)
ム。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
スス(勧)の例文をもっと
(1作品)
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煙墨
(逆引き)
それは一本の木も草もない、荒涼たる
硬炭焼滓
(
ボタかす
)
だらけの起伏と、
煙墨
(
スス
)
だらけの煉瓦や、石塊や、廃材等々々が作る、陰惨な投影の大集団であった。
女坑主
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
スス(煙墨)の例文をもっと
(1作品)
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煤
(逆引き)
風が
唸
(
ウナ
)
つて過ぎたと思ふと、其高い
隙
(
スキ
)
から、どつと吹き込んで来た。ばら/″\落ちかゝるのは、
煤
(
スス
)
がこぼれるのだらう。明王の前の灯が、
一時
(
イツトキ
)
かつと明るくなつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
スス(煤)の例文をもっと
(1作品)
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篶
(逆引き)
ススケはササワケの転訛であろうか。或は元からススケ峰(
篶
(
スス
)
ケ峰)と唱えているのを殊更に笹分と漢字を
充
(
あ
)
てたものかも知れぬ。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
スス(篶)の例文をもっと
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