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すゝむ
ふりがな文庫
“すゝむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
進
33.3%
薦
33.3%
奨
22.2%
勸
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進
(逆引き)
所為
(
しわざ
)
は
賤
(
いやし
)
けれども
芸術
(
げいじゆつ
)
の
極意
(
ごくい
)
もこゝにあるべくぞおもはるゝゆゑに、こゝにしるして
初学
(
しよがく
)
の人
芸
(
げい
)
に
進
(
すゝむ
)
の
一端
(
はし
)
を
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すゝむ(進)の例文をもっと
(3作品)
見る
薦
(逆引き)
菅神
怍色
(
はづるいろ
)
あり、
適
(
たま/\
)
柘榴
(
さくろ
)
を
薦
(
すゝむ
)
、 菅神
哺
(
たべかけ
)
を
吐
(
はき
)
て
焔
(
ほのふ
)
をなし玉ひしといふ
故事
(
ふること
)
は、
元亨釈書
(
げんかうしやくしよ
)
の
妄説
(
まうせつ
)
に
起
(
おこ
)
る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すゝむ(薦)の例文をもっと
(3作品)
見る
奨
(逆引き)
此
夫婦
(
ふうふ
)
心
(
こゝろ
)
正直
(
しやうぢき
)
にして
親
(
おや
)
にも
孝心
(
かうしん
)
なる者ゆゑ、人これを
憐
(
あはれ
)
みまづしばらく
我
(
わ
)
が家に
居
(
を
)
るべしなど
奨
(
すゝむ
)
る
富農
(
ふのう
)
もありけるが、われ/\は
奴僕
(
ぬぼく
)
の
業
(
わざ
)
をなしても
恩
(
おん
)
に
報
(
むく
)
ゆべきが
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すゝむ(奨)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
勸
(逆引き)
敷
(
しき
)
イザと
勸
(
すゝむ
)
る
箱枕
(
はこまくら
)
のみならぬ身の親父が横に成たる
背後
(
うしろ
)
へ廻り腰より足を
摩
(
さす
)
り
行手
(
ゆくて
)
弱
(
よわき
)
腕
(
かひな
)
も今宵
此仇
(
このあだ
)
を
斃
(
たふ
)
さんお光の精神是ぞ親子が一世の別れと
究
(
きはま
)
る心は如何ならん
想像
(
おもひやる
)
だに
悼
(
いたま
)
しけれ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
すゝむ(勸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
すゝめ
すゝ
すす
はげ
こも
ござ
ごも
すすめ
むしろ
あげ