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『ばかな汽車』
ふりがな文庫
『
ばかな汽車
(
ばかなきしゃ
)
』
——長いあいだ汽車の機関手をしていた人が、次のような話をきかせました。—— * 汽車の機関手をしていますと、面白いことや、あぶないことや、つらいことや、それはずいぶんいろんなことがありますが、そのうちでかわった話というのは—— そうですね… …
著者
豊島与志雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
向
(
むこ
)
止
(
とま
)
後
(
おく
)
後
(
うしろ
)
車輪
(
しゃりん
)
止
(
と
)
間
(
あいだ
)
腹
(
はら
)
杯
(
ぱい
)
獣
(
けだもの
)
聞
(
きこ
)
先
(
さき
)
急
(
きゅう
)
煙
(
けむり
)
乗客
(
じょうきゃく
)
頭
(
あたま
)
立上
(
たちあが
)
程
(
ほど
)
脱線
(
だっせん
)
石炭
(
せきたん
)
眼玉
(
めだま
)
眠
(
ねむ
)
狸
(
たぬき
)
煙突
(
えんとつ
)
火夫
(
かふ
)
笑
(
わら
)
線路
(
せんろ
)
死
(
し
)
藪
(
やぶ
)
衝突
(
しょうとつ
)
通
(
とお
)
速力
(
そくりょく
)
進
(
すす
)
遠
(
とお
)
闇
(
やみ
)
電燈
(
でんとう
)
面白
(
おもしろ
)
頃
(
ころ
)
食
(
た
)
小窓
(
こまど
)
両方
(
りょうほう
)
乗
(
の
)
互
(
たがい
)
仕方
(
しかた
)
助手
(
じょしゅ
)
勢
(
いきおい
)
単線
(
たんせん
)
危
(
あぶな
)
同時
(
どうじ
)
命
(
いのち
)
夜中
(
よなか
)
奥
(
おく
)
姿
(
すがた
)
客
(
きゃく
)
注意
(
ちゅうい
)
後
(
あと
)
後姿
(
うしろすがた
)
心地
(
ここち
)
心配
(
しんぱい
)
忘
(
わす
)
息
(
いき
)
昔
(
むかし
)
時間
(
じかん
)
次
(
つぎ
)
一筋
(
ひとすじ
)
残
(
のこ
)
汽笛
(
きてき
)
汽車
(
きしゃ
)