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『祖母』
ふりがな文庫
『
祖母
(
そぼ
)
』
一青めがね 一雄(かずお)は小学校へ行くようになって、やっと一月立つか立たないうちに、ふと眼病をわずらって、学校を休まなければならなくなりました。 それから毎日、一雄はお医者さまからくれた青い眼がねをかけて、おばあさんと二人——まだ電車のな …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1921(大正10)年3月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
坊
(
ぼつ
)
祖母
(
そぼ
)
好
(
す
)
半
(
はん
)
可愛
(
かあい
)
後
(
のち
)
羽
(
は
)
挿
(
はさ
)
描
(
えが
)
止
(
よ
)
出
(
だ
)
何
(
なん
)
紅葉
(
もみじ
)
蓋
(
ふた
)
紙屑
(
かみくず
)
綺麗
(
きれい
)
粥
(
かゆ
)
縦横
(
たてよこ
)
箸
(
はし
)
罫
(
けい
)
眩
(
まぶ
)
画
(
え
)
膳
(
ぜん
)
色
(
いろ
)
芋
(
いも
)
泣
(
な
)
貞吉
(
ていきち
)
貼
(
は
)
鋏
(
はさみ
)
鍋
(
なべ
)
間
(
ま
)
隅
(
すみ
)
頬
(
ほお
)
飛石
(
とびいし
)
食物
(
たべもの
)
駈
(
か
)
鳥
(
とり
)
鶴
(
つる
)
彩色
(
さいしき
)
一雄
(
かずお
)
上手
(
じょうず
)
人力
(
じんりき
)
剥
(
は
)
劇
(
はげ
)
匂
(
にお
)
厭
(
いや
)
叱
(
しか
)
合乗
(
あいのり
)
夕方
(
ゆうがた
)
子
(
こ
)
家
(
うち
)
彩
(
いろど
)
甘
(
うま
)
待設
(
まちもう
)
後
(
あと
)
御膳
(
ごぜん
)
或
(
ある
)
旨
(
うま
)
梅雨
(
つゆ
)
棄
(
す
)
一口
(
ひとくち
)
清
(
きよ
)
煮
(
に
)
牡丹
(
ぼたん
)
理由
(
わけ
)