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位
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ゐ
ふりがな文庫
“
位
(
ゐ
)” の例文
併
(
しか
)
しながら、
白状
(
はくじやう
)
する。
此時代
(
このじだい
)
には、
研究
(
けんきう
)
は
第
(
だい
)
四か
第
(
だい
)
五
位
(
ゐ
)
で、
第
(
だい
)
三は
好奇心
(
かうきしん
)
であつた。
第
(
だい
)
二は
弄古的
(
ろうこてき
)
慾心
(
よくしん
)
?であつた。
第
(
だい
)
一は
實
(
じつ
)
に
運動
(
うんどう
)
の
目的
(
もくてき
)
であつた。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
資本
(
もとで
)
に初めし
醫者家業
(
いしやかげふ
)
傷寒論
(
しやうかんろん
)
は
讀
(
よめ
)
ねども
醫
(
い
)
は
位
(
ゐ
)
なりとて
衣服
(
いふく
)
で
驚
(
おど
)
かし馬鹿にて付る藥
迄
(
まで
)
舌
(
した
)
三寸の
匙加減
(
さじかげん
)
でやつて
退
(
のい
)
たる御醫者樣も
斯
(
か
)
う成ては
長棒
(
ながぼう
)
の
駕
(
かご
)
より
命
(
いのち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ヘエ。「同じ牛でもどうも、五
位
(
ゐ
)
の
位
(
くらゐ
)
が
附
(
つ
)
いたといふ事を聞きましたが
全
(
まつ
)
たくでございますか。 ...
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
榛軒の書斎には三
位
(
ゐ
)
の神像が安置してあつた。関羽、菅原道真、加藤清正である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
それは
外
(
ほか
)
でもない、小泉氏に
従
(
じゆ
)
四
位
(
ゐ
)
を贈るといふ事だ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
▼ もっと見る
下野國
(
しもつけのくに
)
日光山
(
につくわうざん
)
に
鎭座
(
ちんざ
)
まします
東照大神
(
とうせうだいじん
)
より第八代の
將軍
(
しやうぐん
)
有徳院吉宗公
(
いうとくゐんよしむねこう
)
と
稱
(
しよう
)
し
奉
(
たてま
)
つるは
東照神君
(
とうせうしんくん
)
の十一
男
(
なん
)
紀伊國
(
きいのくに
)
和歌山
(
わかやま
)
の
城主
(
じやうしゆ
)
高
(
たか
)
五十五萬石を
領
(
りやう
)
する
從
(
じゆ
)
二
位
(
ゐ
)
大納言光貞卿
(
だいなごんみつさだきやう
)
の三
男
(
なん
)
にて
幼名
(
えうみやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
余
(
よ
)
が
藏品中
(
ざうひんちう
)
の
第
(
だい
)
一
位
(
ゐ
)
を
占
(
し
)
めて、
未
(
いま
)
だ一
歩
(
ぽ
)
も
下
(
さが
)
らずに
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“位”の意味
《名詞》
(くらい)階級。人と人との恒常的な関係で、指揮・命令をする者とそれを受ける者に関するもの、又、人の集団を、その権利又は義務の大小により分類したもの。
(くらい 形式名詞的に用い)程度。
(くらい)位取り記数法において、個々の数字が書かれる位置。通常、左にあるものほど大きな重みを持つ。
(出典:Wiktionary)
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
“位”を含む語句
位置
中位
三位
位牌
其位
官位
地位
品位
源三位頼政
一位
方位
帝位
何年位
五位鷺
気位
御位
位地
位牌堂
源三位
三位一体
...