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まつすぐ
ふりがな文庫
“まつすぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眞直
48.1%
真直
42.3%
素直
7.7%
剛直
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞直
(逆引き)
此時
(
このとき
)
家
(
いへ
)
の
戸
(
と
)
が
開
(
あ
)
いて、
大
(
おほ
)
きな
皿
(
さら
)
が
歩兵
(
ほへい
)
の
頭
(
あたま
)
の
上
(
うへ
)
を
眞直
(
まつすぐ
)
に、それから
鼻
(
はな
)
の
尖
(
さき
)
を
掠
(
かす
)
つて、
背後
(
うしろ
)
にあつた一
本
(
ぽん
)
の
木
(
き
)
に
當
(
あた
)
つて
粉々
(
こな/″\
)
に
破
(
こわ
)
れました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
まつすぐ(眞直)の例文をもっと
(25作品)
見る
真直
(逆引き)
引返して馬車を雇はうと思つたが
此
(
この
)
停車場
(
ステエシヨン
)
には馬車が居ないと曙村が云ふ。
路普請
(
みちぶしん
)
をして居る土方に聞くと、
此
(
この
)
路
(
みち
)
を
真直
(
まつすぐ
)
に
行
(
ゆ
)
け。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
まつすぐ(真直)の例文をもっと
(22作品)
見る
素直
(逆引き)
些
(
ち
)
と
離
(
はな
)
れた
畝
(
あぜ
)
を
伝
(
つた
)
つて、
向
(
むか
)
ふから
又
(
また
)
一
(
ひと
)
つ、ひよい/\と
来
(
き
)
て、ばさりと
頭
(
かしら
)
を
寄
(
よ
)
せて
同
(
おな
)
じく
留
(
と
)
まる。と
素直
(
まつすぐ
)
な
畷筋
(
なはてすぢ
)
を、
別
(
べつ
)
に
一個
(
ひとつ
)
よたよた/\/\と、
其
(
それ
)
でも
小刻
(
こきざみ
)
の
一本脚
(
いつぽんあし
)
、
竹
(
たけ
)
を
早
(
はや
)
めて
急
(
いそ
)
いで
近寄
(
ちかよ
)
る。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まつすぐ(素直)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
剛直
(逆引き)
お屋敷へ申出でましたところで、
剛直
(
まつすぐ
)
な方は斬られ
黜
(
しりぞ
)
けられ、殘るは
辯佞
(
べんねい
)
の者ばかり。私風情の訴訟を、眞面目に取次いでくれる方もございません。
銭形平次捕物控:078 十手の道
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まつすぐ(剛直)の例文をもっと
(1作品)
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