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まっす
ふりがな文庫
“まっす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
マッス
語句
割合
真直
97.0%
素直
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真直
(逆引き)
若い旅人は茶店を出ると
真直
(
まっす
)
ぐに金沢の方へ帰ると見えましたが、実は藪をくぐり、木立を抜けて、そっと白山の方へ取って返します。
天保の飛行術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
逃亡させたに相違ない。いったい貴様はあの女の何なのだ? ううん? いずれ近い身寄りとはにらんでおるが、
真直
(
まっす
)
ぐに申し立てろッ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
まっす(真直)の例文をもっと
(32作品)
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素直
(逆引き)
電車が
万世橋
(
めがね
)
の交叉点を
素直
(
まっす
)
ぐに貫いても、鷲は翼を納めぬので、さてはこのまま
隅田川
(
おおかわ
)
へ
流罪
(
ながし
)
ものか、軽くて本所から東京の外へ追放になろうも知れぬ。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まっす(素直)の例文をもっと
(1作品)
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