“そこな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ソコナ
語句割合
43.5%
31.5%
17.0%
2.0%
1.5%
1.5%
1.0%
底無0.5%
損傷0.5%
0.5%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肥桶を台にしてぶらりと下がる途端拙はわざと腕をぐにゃりとろしてやりやしたので作蔵君は首を縊りってまごまごしておりやす。
琴のそら音 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
家庭の平和と純潔とを乱せば一身の破滅ばかりでなく、いては一家の協同生活を危くし、社会の幸福をもう結果が予想せられる。
私の貞操観 (新字新仮名) / 与謝野晶子(著)
そこには、半ばかれた兵士達のが散り散りに横たわっていた。顔面はさんざんにわれて見るかげもなくなっていた。
渦巻ける烏の群 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)
或は必然の結果ではなかったか? 然らば高尚な純正な文学でも、こればかりに溺れては人の子もわれる。
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
子路、子羔をしてたらしむ。子曰く、人の子をわん。子路曰く、民人あり、社稷あり、何ぞ必ずしも書を読みて、然して後学びたりと為さん。子曰く、是の故に佞者を悪む。(二五)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
「七日。漸晴。」武揚等の艦隊中蟠竜回天の二艦が機関をつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
誰人えにてくれるものはないのかしら……。』はまるで真暗闇底無しの井戸内部へでもされたようにずるのでした。
松、五葉松、楢、桂の類から、アクダラの樹やの樹のやうな樹でも、それが損傷はれずに老いて巨大になれば、それ/″\の美しさをもて人に酬いる。
華厳滝 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
冬は、母親のを縫いちぢめた、じみいなじみいな着物を着て、はげしい寒さに、鼻をわれない子供はなく皆だらしない二本棒をさげて居る。
農村 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
るを、今外国の言語文書に依てこれを教授せば、これが子弟たるもの、勢い学問の実体を講ずるの力を分てこれを外語の修習に用い、以て大に有用の時をい、為めに講学の勢力を途中に疲らし
祝東京専門学校之開校 (新字新仮名) / 小野梓(著)