そこな)” の例文
しかるを、今外国の言語文書に依てこれを教授せば、これが子弟たるもの、勢い学問の実体を講ずるの力を分てこれを外語の修習に用い、以て大に有用の時をそこない、為めに講学の勢力を途中に疲らし
祝東京専門学校之開校 (新字新仮名) / 小野梓(著)