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毒
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そこな
ふりがな文庫
“
毒
(
そこな
)” の例文
冬は、母親のを縫いちぢめた、じみいなじみいな着物を着て、はげしい寒さに、鼻を
毒
(
そこな
)
われない子供はなく皆だらしない二本棒をさげて居る。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“毒”の解説
毒(どく)、毒物(どくぶつ)は、生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である。
毒物及び劇物指定令が定める毒物については、毒物及び劇物取締法#分類を参照。
毒は、生命活動に芳しくない影響を与える物質の総称。その性質は毒性(どくせい)とよばれ、また毒性を持つもの(物体・生物問わず)は有毒(ゆうどく)と表現される。専門に扱う学問には毒性学がある。
(出典:Wikipedia)
毒
常用漢字
小5
部首:⽏
8画
“毒”を含む語句
毒蛇
毒気
中毒
瘡毒
毒草
毒々
毒吐
毒茸
毒酒
防毒面
毒水
消毒
毒龍
毒人参
毒瓦斯
毒舌
黴毒
梅毒
毒薬
毒矢
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