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毒人参
ふりがな文庫
“毒人参”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どくにんじん
33.3%
ヘムロック
33.3%
ヘムロツク
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくにんじん
(逆引き)
歯朶
(
しだ
)
、毛蕊花、
毒人参
(
どくにんじん
)
、
鋸草
(
のこぎりそう
)
、じきたりす、丈高い雑草、淡緑のラシャのような広い葉がある斑点のついた大きな植物、
蜥蜴
(
とかげ
)
、
甲虫
(
かぶとむし
)
、足の早い
臆病
(
おくびょう
)
な
昆虫
(
こんちゅう
)
など、様々なものを呼び集め
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
毒人参(どくにんじん)の例文をもっと
(1作品)
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ヘムロック
(逆引き)
彼は床を敷いたまま枕元には——「宝石培養法」——「
毒人参
(
ヘムロック
)
」——シュワルツ・ホフマン博士が、人間の影を水銀のなかへ保存したことを書いた
あめんちあ
(新字新仮名)
/
富ノ沢麟太郎
(著)
毒人参(ヘムロック)の例文をもっと
(1作品)
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ヘムロツク
(逆引き)
毒人参
(
ヘムロツク
)
(哲学者ソクラテスが死刑に処せられて服用したもの)ヘルボア、
鶏毒
(
ヒヨス
)
などの麻酔薬は何れも東西両洋に
亘
(
わた
)
りて、古代の人民に知られたもので、それ等に纏はる迷信も数多いが
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
毒人参(ヘムロツク)の例文をもっと
(1作品)
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“毒人参(ドクニンジン)”の解説
ドクニンジン(毒人参、Conium)は、セリ科の有毒植物のひとつ。多年草で薬草として使われる。ヨーロッパ(特に地中海地方)が原産の Conium maculatum と、北アフリカ原産の C. chaerophylloides の2種がある。葉の見た目から、「毒パセリ」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
毒
常用漢字
小5
部首:⽏
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
“毒人”で始まる語句
毒人蔘
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