トップ
>
しいれ
ふりがな文庫
“しいれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仕入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕入
(逆引き)
其頃
(
そのころ
)
は
着手
(
きて
)
の無いインパネスの
最
(
もう
)
一倍
(
いちばい
)
袖
(
そで
)
の
短
(
みじか
)
いのを
被
(
き
)
て雑誌を持つて
廻
(
まわ
)
る、
私
(
わたし
)
は
又
(
また
)
紫
(
むらさき
)
ヅボンと
云
(
いは
)
れて、
柳原
(
やなぎはら
)
仕入
(
しいれ
)
の
染返
(
そめかへし
)
の
紺
(
こん
)
ヘルだから、
日常
(
ひなた
)
に出ると
紫色
(
むらさきいろ
)
に見える
奴
(
やつ
)
を
穿
(
は
)
いて
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
賣
(
う
)
れ
口
(
くち
)
よければ
仕入
(
しいれ
)
あたらしく
新田
(
につた
)
と
呼
(
よ
)
ぶ
苗字
(
めうじ
)
そのまゝ
暖簾
(
のれん
)
にそめて
帳場格子
(
ちやうばがうし
)
にやに
下
(
さが
)
るあるじの
運平
(
うんぺい
)
不惑
(
ふわく
)
といふ
四十男
(
しじふをとこ
)
赤
(
あか
)
ら
顏
(
がほ
)
にして
骨
(
ほね
)
たくましきは
薄醤油
(
うすじやうゆ
)
の
鱚
(
きす
)
鰈
(
かれひ
)
に
育
(
そだ
)
ちて
世
(
よ
)
のせち
辛
(
がら
)
さなめ
試
(
こゝろ
)
みぬ
附
(
つ
)
け
渡
(
わた
)
りの
旦那
(
だんな
)
株
(
かぶ
)
とは
覺
(
おぼ
)
えざりけり
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
見て成程某の
連
(
つれ
)
なり
奴
(
きやつ
)
護摩灰
(
ごまのはひ
)
ならんにより
糺
(
たゞ
)
し呉れんと思ひし處とう/\今宵
引捕
(
ひつとら
)
へたり一
體
(
たい
)
此奴
(
こやつ
)
某が連にはあらねども
一昨日
(
をとゝひ
)
戸塚
(
とつか
)
境
(
ざか
)
ひの燒持坂より連に成りたいとて
尾
(
つけ
)
來
(
きた
)
りし者なるが
生國
(
しやうこく
)
は近江の由なれど江戸へ商ひに出し歸りにて是より名古屋へ
回
(
まは
)
り其後京大坂へ
仕入
(
しいれ
)
に
上
(
のぼ
)
るにより供を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しいれ(仕入)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
しい