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『山と村』
ふりがな文庫
『
山と村
(
やまとむら
)
』
アーヴィングの『スケッチブック』を初めて読んだとき、リップ・ヴァン・ウィンクルの話の冒頭に、カツキル連山が季節の移り更りや天候の変る毎に、いや実に一日の中でも刻々に不思議な色やら形やらを変えるので、遠近のおかみさん達から完全な晴雨計と見做さ …
著者
木暮理太郎
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
初出
「山」1934(昭和9)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
香
(
かんば
)
直
(
じき
)
些
(
いささか
)
企
(
くわだて
)
更
(
かわ
)
殿
(
しんが
)
大洞
(
だいどう
)
鮮
(
あざやか
)
牙山
(
きっばやま
)
東風
(
したけ
)
可
(
べ
)
尚
(
な
)
遥
(
はるか
)
許
(
ばか
)
考
(
かんがえ
)
瞰下
(
みお
)
直
(
すぐ
)
疑
(
うたがい
)
点綴
(
てんてい
)
浅間
(
せんげん
)
太陽
(
ひ
)
僅
(
わずか
)
顕
(
あらわ
)
霰
(
あられ
)
鼻曲
(
はなまがり
)
黒檜
(
くろび
)
鯉
(
こい
)
産土
(
うぶすな
)
颪
(
おろし
)
風花
(
かざはな
)
靡
(
なび
)
楢
(
なら
)
雹
(
ひょう
)
石椁
(
せっかく
)
稲含
(
いなふくみ
)
終
(
つい
)
緋縅
(
ひおどし
)
繞
(
めぐ
)
長閑
(
のどか
)
鏑矢
(
かぶらや
)
屯
(
たむろ
)
乃至
(
ないし
)
之
(
これ
)
俚謡
(
りよう
)
側
(
そば
)
其
(
その
)
冢
(
つか
)
卜
(
ぼく
)
又
(
また
)
只
(
ただ
)
塒
(
ねぐら
)
壚坶
(
ローム
)
妻覓
(
つまま
)
孱顔
(
さんがん
)
実城
(
みじょう
)
浅間
(
あさま
)
嶺呂
(
ねろ
)
幸
(
さいわい
)
徐
(
おもむ
)
御師
(
おし
)
忌々
(
いまいま
)
所為
(
せい
)
拠
(
よ
)
斯
(
か
)
最早
(
もはや
)
桔梗
(
ききょう
)
一眸
(
いちぼう
)
歌垣
(
うたがき
)
母衣
(
ほろ
)
毎
(
ごと
)