“母衣”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ほろ | 95.3% |
ホロ | 4.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“母衣”の解説
母衣(ほろ)は、日本の武士の道具の1つ。矢や石などから防御するための甲冑の補助武具で、兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるもので、後には旗指物の一種ともなった。ホロは「幌」「保侶(保呂)」「母蘆」「袰」とも書く『扶桑略記』『東鑑』『日本三代実録』。。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)