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緋母衣
ふりがな文庫
“緋母衣”の読み方と例文
読み方
割合
ひほろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひほろ
(逆引き)
顔が
玉
(
たま
)
のような
乳房
(
ちぶさ
)
にくッついて、
緋母衣
(
ひほろ
)
がびっしょり、その雪の
腕
(
かいな
)
にからんで、一人は
美
(
び
)
にして
艶
(
えん
)
であった。玉脇の妻は
霊魂
(
れいこん
)
の
行方
(
ゆくえ
)
が分ったのであろう。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
緋母衣(ひほろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
緋
漢検準1級
部首:⽷
14画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
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