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大洞
ふりがな文庫
“大洞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおぼら
42.9%
おほほら
14.3%
おおほら
14.3%
だいどう
14.3%
おほあな
7.1%
おほゞら
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおぼら
(逆引き)
秩父の渓谷美に就ては、
尚
(
な
)
お書く可き多くのものが残っている。荒川の滝川谷、
大洞
(
おおぼら
)
川。千曲川の上流梓川、
川端下
(
かわはげ
)
川。昇仙峡上流の荒川。
秩父の渓谷美
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
大洞(おおぼら)の例文をもっと
(6作品)
見る
おほほら
(逆引き)
山口のダンノハナは
大洞
(
おほほら
)
へ越ゆる丘の上にて
*
館址
(
たてあと
)
よりの続きなり。蓮台野はこれと山口の民居を隔てて相対す。蓮台野の四方はすべて沢なり。
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
大洞(おほほら)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおほら
(逆引き)
山口のダンノハナは
大洞
(
おおほら
)
へ越ゆる丘の上にて
館址
(
たてあと
)
よりの続きなり。蓮台野はこれと山口の民居を隔てて相対す。蓮台野の四方はすべて沢なり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大洞(おおほら)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
だいどう
(逆引き)
このあたりを俗に
大洞
(
だいどう
)
と称している。前面の小島は小鳥ヶ島である。
月明
(
つきあかり
)
の夜に湖上に舟を浮べて、幽寂を楽しむのも一興であろう。
那須、尾瀬、赤城、志賀高原
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
大洞(だいどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほあな
(逆引き)
ことには雪の降りうづみ、更に登らんよしなければ
頻
(
しき
)
りに悲しみもだえつつ、ここかしこ見まはせば、横の方に
大洞
(
おほあな
)
ありて、奥より出で来るもの見えたり、
荒栲
(
あらたへ
)
ふたたび驚き怖れ
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
大洞(おほあな)の例文をもっと
(1作品)
見る
おほゞら
(逆引き)
仝
(
おな
)
じく留学生候補の学士ださうで今は或る私立学校の哲学と歴史の講師をしてゐる
御園
(
みその
)
草四郎
(
くさしらう
)
、自称青年政事家で某新聞のパリ/\[「パリ/\」に傍点]記者とかいふ
大洞
(
おほゞら
)
福弥
(
ふくや
)
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
大洞(おほゞら)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
洞
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“大洞”で始まる語句
大洞窟
大洞万之丞
大洞穴
大洞利八
大洞可児合
検索の候補
大洞窟
大洞万之丞
大洞穴
大洞利八
大洞可児合
黒門洞擂鉢大夜叉
“大洞”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
木下尚江
内田魯庵
柳田国男
中里介山
国枝史郎