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だいどう
ふりがな文庫
“だいどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダイドウ
語句
割合
大道
79.1%
大同
16.3%
大洞
4.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大道
(逆引き)
六時をすぎて七時となれば、見わたす街は再び昼の
熱閙
(
ねつとう
)
と繁劇に
復
(
かえ
)
りて、軒をつらねたる商家の店は
都
(
すべ
)
て
大道
(
だいどう
)
に向って開かれぬ。
銀座の朝
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
だいどう(大道)の例文をもっと
(34作品)
見る
大同
(逆引き)
斉王
(
せいおう
)
榑
(
ふ
)
もまた人の告ぐるところとなり、廃せられて庶人となり、代王
桂
(
けい
)
もまた
終
(
つい
)
に廃せられて庶人となり、
大同
(
だいどう
)
に幽せらる。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
だいどう(大同)の例文をもっと
(7作品)
見る
大洞
(逆引き)
目的は今年の作柄に就て謝恩の奉告をなし、併せて翌年の豊作を祈願するのが主で、今でもまだ行われているらしい。信心深い者は翌日
大洞
(
だいどう
)
の奥宮に参詣する。
山と村
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
だいどう(大洞)の例文をもっと
(2作品)
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