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たいどう
ふりがな文庫
“たいどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胎動
40.0%
大道
20.0%
体道
10.0%
大慟
10.0%
帯同
10.0%
泰道
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胎動
(逆引き)
胎動
(
たいどう
)
に異ひなかつた。それに
伴
(
つ
)
れて彼女の心臓も思ひ出したやうに苦痛を訴へはじめた。明子はこの時さめざめと泣いた。人々は彼女の不幸を哀れんだ。
青いポアン
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
たいどう(胎動)の例文をもっと
(4作品)
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大道
(逆引き)
理想の
大道
(
たいどう
)
を行き尽して、途上に斃るる
刹那
(
せつな
)
に、わが過去を
一瞥
(
いちべつ
)
のうちに縮め得て始めて
合点
(
がてん
)
が
行
(
ゆ
)
くのである。諸君は諸君の事業そのものに
由
(
よ
)
って伝えられねばならぬ。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たいどう(大道)の例文をもっと
(2作品)
見る
体道
(逆引き)
濂又曰く、
古
(
いにしえ
)
に
謂
(
い
)
わゆる
体道
(
たいどう
)
成徳
(
せいとく
)
の人、先生誠に
庶幾焉
(
ちかし
)
と。
蓋
(
けだ
)
し濂が
諛墓
(
ゆぼ
)
の辞にあらず。孝孺は此の愚庵先生第二子として生れたり。
天賦
(
てんぷ
)
も厚く、
庭訓
(
ていきん
)
も厳なりしならん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいどう(体道)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大慟
(逆引き)
安
後
(
のち
)
永楽七年に至りて自殺す。安等を
喪
(
うしな
)
いてより、南軍
大
(
おおい
)
に衰う。
黄子澄
(
こうしちょう
)
、
霊壁
(
れいへき
)
の敗を聞き、胸を
撫
(
ぶ
)
して
大慟
(
たいどう
)
して曰く、大事去る、
吾輩
(
わがはい
)
万死、国を誤るの罪を
贖
(
つぐな
)
うに足らずと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たいどう(大慟)の例文をもっと
(1作品)
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帯同
(逆引き)
醤は燻を
帯同
(
たいどう
)
し、その毒瓦斯をもって、
突如
(
とつじょ
)
戦線に現れた。
毒瓦斯発明官:――金博士シリーズ・5――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たいどう(帯同)の例文をもっと
(1作品)
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泰道
(逆引き)
「おや、
庚申塚
(
こうしんづか
)
の
泰道
(
たいどう
)
が飛んで行きますよ」
銭形平次捕物控:144 茶碗割り
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たいどう(泰道)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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おおみち
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だいどう
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ダイドウ